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少年サッカーいろいろ(お父さんコーチと息子)

こんにちは店主です。

 

お父さんコーチ(or監督)と「自分の子供」について私が感じていたことをお話しします。

通常、自分の子供がいる学年をコーチや監督として引き受けるわけですが、正直

いうと非常にやりにくかったです。

 

理由は「自分の子供」と「他の子供たち」を平等もしくはそれと同等に接すること

ができるかどうかにつきます。

数ある「お父さんコーチ」の悪い噂はこれができず、信頼を失った結果が引き金に

なっていることが多いと思っています。

 

私もこの点については非常に気を配っておりました。

そこで私が意識したことは

 ①子供たちを理解することに神経をつかう。(そのため無駄に怒らない、笑顔で接し心を開いてもらう)

   →(友達っぽくなってしまう場合があるため、場合によって場を引き締める役のコーチが別にいるといいかも。。)

 ②子供たちの良いところを具体的に見つける。そして改善点はそれとなく指摘する

   →子供たちの個性を把握して伝え方を工夫するとさらに効果的でした。

   

 

上記①、②を徹底し、子供たちが心を開いてくれていると実感できたときは

だいたいのことがうまくいっていたなと思っています。

 

自分にとっても「教え子」となって生涯、記憶にとどまりますし成長したのが実感できるとうれしいです。

また自分の子供にとってもチームメートは将来も続く「友達」になるわけです

このことを意識していると大きな脱線はないと思います。

 

いろいろ大変なことも多かったですが、よい機会をいただけたなと感謝しております。

 

なお今もコーチは継続しております。毎週水曜日練習見てます。!

自分の子供がいないし、気楽で楽しいです。

 

以上店主でした。