少年サッカーいろいろ(お父さんコーチ編)

こんにちは店主です。

 

少年サッカーについてです。まず「お父さんコーチ」ってどんな感じ?からです。

 

所属するサッカーチームによると思いますが、「お父さんコーチ」

についてのパターンは以下の3つに分かれると思います。

 

 タイプ①そもそも「お父さんコーチ募集していない」

      チームとしての活動中は親との接触を断っているチーム。

      (子供の自立を尊重しているチーム)

 タイプ②「お父さんコーチを募集しているがアシスタント的なお手伝いのみを行う

     (例:審判のお手伝い等)練習メニューの作成、育成等は別のベテランコーチが行う」

 タイプ③ 練習メニューの作成から育成、審判等まで幅広く行う。(ベテランコーチと一緒又

      はOJTを受けながら)

 

わたしが所属していたチームはタイプ③だったと思います。

ただ学年によってタイプ②のような感じになっているところもありました。

 

 

次にチーム的な特徴ですが

タイプ①のチームは指導者やスタッフが潤沢ということになるので、月の会費が高いです。

また強豪チームに多い印象です。チームの数自体は少ないと思います。

 

タイプ②、タイプ③はサッカー指導に対する考え方の違いはあると思いますが、それがチーム的

な特長の違いまでにはあまり出ていない思います。

また双方とも月の会費は最低限に抑えてボランティア中心で運営されていると思います。

例:当番制での試合サポート、車出し等

 

では、どのタイプのチームがいいの?ですが

わたしの意見としては

 

「子供のサッカーがうまくなること」だけを中心に考えるのであればタイプ①があっていると思います。

 より専門的な指導が受けられると思います。

 

子供と親も一緒に楽しみたい。地域とかかわりたい。地元の友達づくり(子供も親も)を大切にしたい

との考えがある方はタイプ②、タイプ③をお勧めします。

もちろんタイプ②、タイプ③でサッカーが上手になることは可能です!

 

※例外ですが、子供のサッカー技術が回りと比べて頭2個ぐらいとびぬけてうまいような場合は

 子供と相談して、より専門的な指導を受けられるタイプ①のチームへ移籍を検討するのがよい

 と思います。

 小3ぐらいで大体判断可能かと。。

 

まっ、どちらにしても親と子供双方に合った環境でサッカーができればいいですね。

 

 

ざっくりですが

以上店主でした。